2012年 昇龍の年に寄せて

株式会社ABC 鈴木和幸
あけましておめでとうございます。
西暦2012年・平成24年、壬辰(みずのえ たつ) 新年のご挨拶を申し上げます。
2011年を振り返って
昨年2011年の我が国を振り返ってみれば、3月11日の東日本大震災・津波という千年に一度の大災害と
それに続く福島第1原発の事故が、最大の衝撃として思い出されるでしょう。
しかもそれは未だ「過去」の出来事ではなく、現在そして未来に渡って日本人の負うべき課題となっています。
国内の出来事を並べていくと、菅首相の退陣と野田政権の発足、戦後史上最大の円高
アナログTV放送終了、大阪府知事・市長のダブル選挙、TPP参加問題など
日本という国の従来の価値観・体制が崩れて、否応なしに新しい価値観へと移り変わっていく
大きな流れの一年であったことが実感されます。
中には「なでしこジャパン」世界一という、激動の不安に希望の明かりを灯してくれるニュースもありました。
翻って世界を眺めれば、米国債の史上初の格下げ、世界的な民主化運動の高まり
ギリシャを発端とする欧州財政危機、タイの大洪水、独伊の脱原発決定、世界人口70億人突破
反格差を叫ぶウォール街の大規模デモ、北朝鮮の金正日総書記死去など
他の年ならば一つ一つが「今年最大のニュース」と称される程の大事件が続いており
同時代を生きるすべての人にとって、忘れられない一年であったことは間違いないでしょう。
2012年を迎えて
さて、思いを新たに迎える2012年。
この激動の中、私たちABC(アジアビジネスコンサルティング)グループは何を成すべきでしょうか。
ABCグループは「企業と社会の共生により、豊かな未来を創る」を理念に掲げ活動しております。
そして、社会が大きく変動するとき、企業もまた、大きな変革と無縁ではいられなくなるものです。
未曾有の変動の一年を承けて、2012年は新たなビジネスの創造がより一層盛んになる、
また盛んにしなければならない、果敢な挑戦の一年であると考えております。
挑戦の一年を実現するためには、ABCグループの目標である3点
1.社会貢献ができる安定した収益構造の構築とその実行
2.社会的ニーズ&問題への迅速な対応と総合的ソリューションの提供
3.アジアにおける企業と社会、そして企業間の協調的発展の促進
および使命である「中小企業支援」の必要性・重要性は、ますます大きくなっていくでしょう。
今年の十二支は辰、高みを目指し天翔る龍の年です。
また辰年は成長や発展の年とされており、努力や忍耐が具体的な形を得る年とも言われています。
2012年のABCグループは、日本の中小企業が昇り龍となるための支援を
より広く、より包括的に、より具体的に提案して参ります。
お客様の皆様と、ご家族の一年のご多幸を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
株式会社ABC 代表取締役 鈴木和幸